最近の投稿記事はこちら。
Step04_イントロ&エンディングもいるよね
印象的なイントロってサビと同じくらいインパクトありますよね。
なのでメインのメロディの流れの前フリ的なのもいいけど、それこそ同じキーの別の曲のサビをイントロに持ってくるくらいでもいいかもしれません。
いかしたイントロだったら間奏やエンディングにも流用しちゃうと楽チンです。
曲全体の統一感というかまとまりを出すという意味は、変にひねりを入れるよりも安易なようでも流用しちゃのはそんなに悪くないと思ってます。
それに悩みすぎるといつまでたっても曲が完成しないしねえ。
では前のStepで作ったメロディにイントロ&エンディングいれてみましょうね。
メインのメロディの前フリ的な感じにしてみました。
考えすぎるとイントロがついつい長くなって、いざ出来上がって聴いてみると「イントロ長すぎで曲が始まらえねえ。。。」とかありがちです。
短い曲なのでイントロは4小節くらいでと思いましたが、8小節になってしまった。。。。
エンディングはイントロのまるパクリです。
流れでまあ悪くなさそうだったので。。。
イントロ&エンディングも「ソング頼太」でおたまじゃくしを並べて楽譜化します。
メインのメロディーとは別ファイルで作ります。
この曲は「イントロ」8小節+「メインのメロディ」17小節+「エンディング」8小節になってます。
なので前のStepで作ったメロディの楽譜ファイルには前後にそれぞれ8小節分の休符を加えます。
イントロ&エンディングの楽譜ファイルのメロディが流れる部分には17小節分の休符を加えます。
作成したイントロ&エンディングの楽譜ファイルはこんな感じになりました。
別々に作成したファイルをひとつの曲として再生するには、プロジェクトファイルを作成してそれに作成した楽譜ファイルを登録するような流れです。
他にももっと音を重ねたい場合は、同じ流れで別の楽譜ファイルを作成してプロジェクトファイルに登録します。
「ソング頼太」は最大16の楽譜ファイルを登録することが可能です。
前回作成した「メロディ」の楽譜ファイルと今回作成した「イントロ&エンディング」の楽譜ファイルをプロジェクトファイルに登録して再生するとこんな感じになりました。
メロディはアコースティックピアノ、イントロ&エンディングはロックオルガンです。
次のステップはこちら。